「ネパールの地震」と「市工」に関する話題

「市川工業高校」と「ネパール」とは、2003~08年までの間交流がありました。

当時の関係者は、ネパールで25日に発生したマグニチュード7・8の大地震を大変心配しています。


 


県立八千代高校(八千代市)の菊池貞介教頭は、建築が専門で、1994年、工業高校教諭の有志らと同国の教育システムの視察のため初めて同国を訪れ、独特な建造物の美しさに魅せられた。
その後はほぼ毎年、カトマンズに隣接するパタン市の町並みを撮影し、記録・保存する活動を続けた。

前任の市川工業高校では文部科学省の研究指定校となり、2003~08年までの間、生徒らと同国を計4回訪れ、パタン市内の様子を撮影。その様子は、伊藤教授が撮影し、活動を紹介する映像作品を制作した。
千葉日報の記事より一部引用

当時の活動の資料

下の動画は、地震発生後のパタン市内の状況を撮影したものです。
これを見ると現地はかなり厳しい状況のようです。


 
市工からも何か支援できたら良いなと個人的に思う所です。